今回の記事では、ケアンズでのリゾ婚の経験から持っていって良かったものを公開します!
記事の最後に新婚旅行(海外旅行)の持ち物リストもつけているのでチェックしてみてください!
Contents
ワタベウェディングでのケアンズ挙式に持参したもの
まずは挙式関係アイテムからご紹介します。
レンタル衣装
持ち運びレンタルのプランだったためウェディングドレスとタキシードは前もってワタベウェディングから自宅に届いたものを手荷物で持参しました。
返却は帰国後に空港から郵送なので帰りの飛行機まで持ち歩くことになります。
けっこう重く、旅行中ずっと持ち歩くのがなかなか大変でしたがまあいい思い出です。
ちなみにドレス選びのときの記事はこちらです↓
結婚指輪
これだけは絶対に忘れないでください!!とワタベウェディングのスタッフさんからも念を押されました笑
挙式で必要なアイテムかつ代替品のない世界に一つのものですから、忘れると悲しいことになります。。
購入したアクセサリー類
ティアラ、ネックレス、イヤリング、ベールは購入したためそれを持参しました。
グローブとパンプスは現地でレンタルできるため持参不要でした。
新郎のYシャツ、靴、タイ、カフスボタンも現地レンタルなので持参不要でした。
小物類の選びのときの体験談はこちら↓
衣装用の下着類
新婦のブライダルインナーとストッキング、新郎のシャツの下に着用するインナーと黒の靴下を持参しました。
すべてワタベウェディングから持参してくださいと言われたものです。
ちなみにブライダルインナー選びの記事はこちらにありますのでよろしければご覧下さい↓
ハンカチ
直前まですっかり忘れていて日本を出発する当日に近所のイトーヨーカドーで慌てて購入しました。
新郎新婦どちらも準備してくださいとワタベウェディングの方に言われていたので購入して持っていきましたが実際は一度も使用しませんでした。
新婦のハンカチにいたっては新郎のタキシードの内ポケットに入ったままでした。
ただこれをご覧のみなさんは涙する場面があるかもしれませんし、ハンカチはなくていいとは思いません。
選ぶ際は綿の生地を選びます。
タオル生地はカジュアルなのでちょっと格好悪いです。
新郎新婦ともに、色は白が無難です。
ヘアメイク参考用の画像
こんなヘアスタイルにしたい!という画像をあらかじめ調べ、スクリーンショットをスマホに保存しておきました。
当日は美容師さんもスマホに保存した写真を見せてくれたのでそこまで必須ではありませんでしたが
こうしたい!という希望があれば準備しておいたほうがいいと思います。
いずれにせよある程度イメージを持っておいた方が当日悩まないので事前チェックはおすすめです。
ケアンズ旅行に持っていって良かった持ち物
続いてはケアンズへの新婚旅行に持っていって良かったものをご紹介します!
クレジットカードやパスポート、コンセントの変換器といったどこの国への旅行でも必須なものはここでは省いています(この記事の最後の持ち物リストには含めています)。
日焼け止め
ケアンズ旅行で絶対に必須なのは日焼け止めです!!なかでもウォータープルーフタイプのもの。
ケアンズの紫外線はとても強いです。夫が一日だけ日焼け止めを塗らずにシュノーケリングをしたのですが、背中一面火傷したように真っ赤になりとても痛がっていました。
ケアンズでは男性も日焼け止めは必須と心得たほうがいいです。美容のため以前に健康のためです。
海に入るなら資生堂のANESSAがおすすめ。
水着とビーチサンダルとブルーシート
ケアンズといえばグレートバリアリーフでのアクティビティ!シュノーケリングをした私たちにはこれらは必須でしたね。
泳がない場合も砂浜を楽しむならビーチサンダルはあったほうがいいと思います。
ケアンズのホテルには洗濯機と乾燥機があったので海で泳いだ後もすぐ洗濯できました。
また、砂浜でのんびりするのが夢だったのでブルーシートがたくさん活躍してくれました。
ケアンズ市内に砂浜はありませんが、パームコーブやグリーン島、フランクランド諸島でブルーシートを広げてのんびりごろごろできました♪
帽子
私は日本ではあまり帽子をかぶらないのですが、ケアンズはとにかく紫外線が強く日傘をさしている人も全くいないので、
麦わら帽子をずっとかぶっていました。
つばのある帽子はケアンズ観光での必須アイテムだと思います。
洗濯洗剤と洗濯ネット
ケアンズのホテルにはコインランドリーがついていたので水着や着替えを洗濯することができ、荷物も少し減らすことができました。
そこで持っていって良かったのが洗剤とネット!!
洗剤は現地でも購入しようと思えば購入できますが日本でトラベル用の使いきりコンパクトサイズのものを購入しておくと便利です。
また、洗濯機を使用するにあたり洗濯ネットが大活躍。
ランジェリー等はネットにいれないと不安ですよね。
ポケットWi-Fi
google mapや現地でのレストランの検索は言わずもがなですが、
今回の旅行では両親も別行動したり合流したりしていたので家族間での連絡に必須でした。
これまでの海外旅行ではポケットWi-Fiをレンタルしたことがなかったのですが、
今回初めて利用してみて便利さと快適さを実感しました。持って行ってよかったです!
とくに、現地でバスに乗るときのgoogle mapの安心感は何にも代えがたいです。
今回私たちがレンタルしたのはtelecom squareのWi-Hoです。
借りる時も返却する時も空港ででき、現地でも快適に使用することができました。
コンセントの変換器もレンタル品に含まれていたのが地味にうれしかったです。
ポケットWiFiをレンタルするにあたり、「イモトのWiFi」とも比較検討しました。
比較した記事も書いてみましたので気になる方はこちらからどうぞ↓
パジャマ
海外のホテルあるあるといえばそうなのですが、パジャマは置かれていなかったので持参して正解でした。
空調は効いていたので半袖Tシャツと短パンくらいでちょうどよかったです。
歯ブラシと歯みがき粉
こちらも、海外のホテルあるあるかもしれませんがアメニティとして歯ブラシセットは置かれていないため(スイートルームでもありませんでした)、持参してよかったです。
長時間のフライトの前後やフライト中の就寝前等に歯を磨きたくなる方は持ち込み手荷物に入れておくのがお勧めです。
爪切り
個人差ありそうですが、私は爪は短くしておきたい派で伸びてくると気になってしまうため、爪切りを持っていってよかったです。
10日間の旅行中に爪は伸びます。旅行中の爪切り登場回数は1回とはいえ大事な役を担ってくれた気がします。
前半は挙式のために程よく伸ばしていたのを挙式終了後はカットして快適に旅行を楽しめてよかったです。
持って行っても大した荷物にならない上、あると役立つアイテムかと思います。
持っていったほうがよかったもの
バスタオル
バスタオルはシュノーケリングをするなら必須です。
ホテルによっては持ち出しOKの所もありますが基本NG。
私たちは現地のお土産屋さんで買うことに。
現地でも買うことはできますが割高なので持っていくことをおすすめします!
GoPro
シュノーケリング中の写真や動画、残したいですよね。
スマホでの水中撮影用のジップロックのようなものもありますが水没の心配があり私たちは使用せず・・・
準備段階でGoProの存在を知っていればよかったのですが残念ながら私はあとで知りました。
GoProは、耐久性と防水性に優れた水中撮影可能なカメラです。
アクセサリーで腕等に固定すればシュノーケリング中の撮影が可能。
グレートバリアリーフの絶景を動画や写真に収めることができるのです。
見渡す限りのサンゴ礁の、あの素晴らしい光景を私たちは記憶に焼き付けることしかできず無念です・・・
また、グリーン島でのパラセーリングでも通常はカメラ使用禁止ですがGoProのみ使用が許可されています。
安い買い物ではないかもしれませんが、携帯の水没リスク、プライスレスな思い出を考慮すると買ってよいのではないでしょうか。
一回のために高価なものを購入するのはちょっと・・・という方はレンタルもあるようです。こちらをご覧ください。
使い捨ての割り箸やスプーン、フォーク
スーパーでヨーグルトやサラダ、ケーキなどを購入してお部屋で食べたりしていたのですが、スプーン等がなくて地味に困りました(言えばくれたのかもしれませんがセルフレジでの会計だったので・・・)。
お土産屋さんでフォークスプーンを買ってしまいましたが、持参すればよかったです。
以前の海外旅行でも同じ目にあったので今度から海外旅行のときは持参しようと思っています。
持っていく必要がなかったもの
水中ゴーグル
シュノーケリングをレンタルしていないときに海で泳いだりするかしら?と思って持っていきましたが不要でした。
ツアーではいつでもシュノーケリング道具を使用できますし、ケアンズに砂浜はないのでフリーで海に入ることはありませんでした。
ハンガーと洗濯ばさみ
洗濯するからと洗濯物を干すためのハンガーや洗濯ばさみを持っていきましたが使う場面はありませんでした。
洗濯機と一緒に乾燥機が設置されていたので干して乾かす必要はなかったためです。
ケアンズ結婚式旅行の持ち物リストまとめ
最後に、私が持って行った持ち物&持っていけばよかった持ち物をリストで全部公開します!
これからケアンズ旅行に行かれる方は是非参考にしてください!
持ち込み手荷物
□パスポート
□クレジットカード
□現金
□飛行機のeチケット
□現地ツアーのバウチャー
□交通系ICカード(日本国内の公共交通機関用)
□スマートフォン
□ポケットwi-fi
□化粧品(リップクリーム、アイブロウペンシル、ミラーのみ)
□歯磨きセット
□日焼け止め
□ガイドブック
□ボールペン(入国書類記載用)
□旅のしおり(自作して両家両親にも渡しました)
□ティッシュ
□ウェットティッシュ
□常備薬
□マスク
□ネックピロー
□帽子、腕時計
□折り畳み傘
受託手荷物
□コンセントの変換器(オーストラリアはハの字型のOタイプです)
□充電器
□着替え
□パジャマ
□アメニティ類(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔フォーム、化粧落とし、化粧水、乳液)
□化粧品
□髭剃り(夫)
□水着
□サンダル
□バスタオル
□ブルーシート
□爪切り
□エコバッグ(スーパーでの買い物用)
□虫よけ(霧吹きタイプ)
□生理用品
□洗濯用洗剤、洗濯用ネット
□GoPro
挙式関連の持ち物
<持ち込み手荷物>
□ウェディングドレス
□タキシード
□結婚指輪
<受託手荷物>
□ネックレス
□イヤリング
□ティアラ
□ブライダルインナー(ブラジャー、ビスチェ、フレアパンツ、ストッキング)
□新郎インナー(白Tシャツ、黒靴下)
□ハンカチ
□ワタベウェディングの書類一式
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